代表の谷口が事務局長的な立場で関わっていますGrappo研究会。
“臨床家と研究者が一緒に話し合える研究会”を意識しながら毎年開催しています。
今年度の研究会を以下の日程で行います。
大学院生の参加も可能です。
臨床現場の心理職から大学研究者の先生方まで、興味ある先生は是非ともご参加ください。
※懇親会参加申込は2月6日までとなりますので、ご注意ください。
【Grappo研究会2019】
日時:2020年2月9日(日)13:00〜17:00(12:30~受付)
場所:神戸大学医学部附属病院 第一病棟2階共通カンファレンス室
参加費:1000円
Ⅰ.開会挨拶 & Grappoとは(13:00〜13:05 5分)
Ⅱ.レクチャー & ディスカッション(13:05〜14:35 90分)
「神経心理学的アセスメントの実際:高次脳機能障害への臨床経験を通じて」
:澤田 梢先生(広島県立リハビリテーションセンター)
概要:高次脳機能障害患者の神経心理学的検査結果の特徴と、損傷部位や
行動観察との整合性について、症例を交えてお話いただきます。
Ⅲ.心理職のキャリア(14:40〜15:25 45分)
「Stanford Center on Longevityへの在外研究体験談」
:塩崎 麻里子先生(近畿大学)
概要:半年間の研究留学をしたご経験を、心理職のひとつのキャリアとして
の体験談としてお話しいただきます。
Ⅳ .研究計画発表(15:30〜16:30 60分)
①「睡眠が労働者の精神的健康と仕事パフォーマンスに与える影響」
:高野 裕太先生(福山大学)
②「がん医療に従事する看護師は,いかにして共感疲労に陥るか?」
:福森 崇貴先生(徳島大学大学院社会産業理工学研究部)
Ⅳ.まとめ(16:35〜17:00 25分)
Ⅴ.懇親会(17:30〜)
参加申込・問い合わせ先:酒見惇子(sakamiat@med.kobe-u.ac.jp)
チラシPDF:https://www.dropbox.com/s/91sjrlec5nm58w7/Grappo%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A2019.pdf?dl=0