Psychoro
お知らせ

子供が学校に行き難くなった時の対応

2022年9月12日

FM鳥取レディオバードの月1コーナー「Psychoroな時間」

 

【カウンセリングについて】

前回から、不登校など子どもへの理解や関わり方についてお話ししています。
 
今回は、不登校になった子どもの保護者や先生からよく訊かれる質問、それに対してどのようにお答えしているかなどをご紹介します。
 
13-1「行くよう勧めないほうが良い場合」
 
「学校に行ったら?」というべきか、「休んでもいいよ」というべきか。
明らかに勧めないほうがいい場合や、よく見て判断しないといけない場合があるんです。
いずれにしても大切にしていただきたいのは、本人の様子をよく見ること、本人の意思を聞いてみることです。
 
 
13-2「行くよう勧めても良い状態とは」
 
「安心安全を感じられるかどうか」がとても大切。
 
学校が「安心安全」な場所と感じられれば、自然と学校に行きやすくなります。
そのためには、段階的に対応していく必要があります。「スモールステップ」が大切です。
 
 
13-3「家にいる時の過ごし方・相談先」
 
各学校のスクールカウンセラーをはじめ、相談できる場所は複数あります。
 
抱え込まずに、ぜひ気軽に相談を。
 
また、学校を休んだ日、自宅でどう過ごしたらよいかなどもお話ししています。
 
最後に、サイコロが今年から開始した「ペアレントトレーニング」のご案内も!
 
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良かったら、見てみてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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