Psychoro

混沌とした “地域社会のメンタルヘルス”

働く人のうつ病の問題をはじめ、発達障がいや自殺など、現代社会にはメンタルヘルスの問題があふれています。当事者の方々の苦しさはもちろん、関わる家族や同僚など、周囲も、どうしていいかわからない・・・。

精神障害を抱える人が増える今、困っている人もきっと増えているはずです。

 

『精神医療の知識の普及』『認知行動療法』『当事者感覚』が解決にむけたキーワードです。

わたしたちは、こうした『判断と対応』が難しい現状の解決として、以下の方法が有効だと考えています。

■ 地域社会に精神医療の治療や判断など、精神障害についてもう少し詳しく現実的な知識を普及すること。
■ うつ病などの精神疾患の症状コントロールに対する効果が確認されている『認知行動療法』を知ってもらうこと、また、それを使える専門家を増やしていくこと。
■ そして、当事者の意見を常に取り入れていくこと

 

精神障がいの予防にむけ3つの事業を進めます。

1)精神障がいの治療や判断に関する知識の普及や偏見(Stigma)を減らすための情報発信
2)精神障がいや心理学に関して、専門家や地域の方々を対象とした研修の開催
3)企業を対象とした精神保健のコンサルティング事業

 

もう少し “精神障がいに優しい社会” にむけて進みます。

 

代表メッセージ

代表メッセージ


総合病院での勤務を通して、医療現場の実態、当事者や地域の抱える問題を目の当たりにしてきました。

精神障害がいや精神医療に対する偏見や社会との隔たりをなくし、人々にそれらをもっと身近なものとして感じてもらうための活動と情報共有の場が必要だと感じています。

その一翼を担うことが、私たちサイコロの社会的使命です。精神障がいと精神医療に関すること、まずお気軽にご相談ください。

  • Profile

    医学博士、臨床心理士、精神保健福祉士、専門行動療法士。

    1981年生。大阪府出身。大学院修了後から勤務した総合病院精神科では、精神障がい者の就労支援や勤務病院の職員の心理的支援など、働く人のメンタルヘルスケアに主に取り組んできた。また、“予防”に関する心理学研究に取り組んでおり2014年には博士号(医学)を取得した。精神科の現場で行なうカウンセリングの経験と、研究者としての視点から“社会に活きる研究や実践”をテーマに、臨床実践、研究、講演活動などしている。2016年4月からは、福山大学人間文化学部心理学科に准教授として着任し、心理職の養成や研究活動も進めている。

  • 社会的活動
    鳥取県精神障害者雇用連絡協議会(2006年4月〜)
    鳥取労働局 発達障害者専門指導監(2016年4月〜)
  • 学会活動
    日本認知・行動療法学会 編集委員
    日本認知・行動療法学会 行動療法士WG
    日本サイコオンコロジー学会 プログラム委員   など
  • Link
    http://rdbv.fukuyama-u.ac.jp/view/IsaZJ/