こんにちは、代表の谷口です。
かなり以前になってしまいますが・・・
今年度、鳥取労働局より『発達障害専門指導監』なるお役目を拝命いたしました!!
①事業主に対する意識啓発
②労働関係スタッフに対する知識の付与
③事業主に対する不安軽減対策
これまで精神障がいを患う方々の就労支援を行ってきた経験を活かすことができそうです。
ちなみに、精神障がいにしても、発達障がいにしても、やはり医療と地域支援、雇用者の連携ということが重要になってきます。
私は地域の精神障害者雇用に関する協議会の委員を長くつとめていますが、以前からずっと感じていたのは、“同じ物差しで評価し、共有するシステムが必要だ”ということです。
それぞれが異なった視点でアセスメントしていては、連携は非常に難しくなります。
現在、こうしたシステムができないか動いていますが、同じ話を何度もしなくてはいけない支援を受ける側の負担を考えたいものです。
ちなみに、『青年期・成人期の発達障害者へのネットワーク支援に関するガイドライン』なるものがあります。
これは非常に現実的かつ参考になるものだと思いました。
こうしたいいガイドラインがあるので、しっかり地域の支援にいかしていきたいですね。
かなり以前になってしまいますが・・・
今年度、鳥取労働局より『発達障害専門指導監』なるお役目を拝命いたしました!!
で、『発達障害専門指導監』って何?
鳥取労働局でのその役目は、以下の3つのようです。①事業主に対する意識啓発
②労働関係スタッフに対する知識の付与
③事業主に対する不安軽減対策
これまで精神障がいを患う方々の就労支援を行ってきた経験を活かすことができそうです。
ちなみに、精神障がいにしても、発達障がいにしても、やはり医療と地域支援、雇用者の連携ということが重要になってきます。
私は地域の精神障害者雇用に関する協議会の委員を長くつとめていますが、以前からずっと感じていたのは、“同じ物差しで評価し、共有するシステムが必要だ”ということです。
それぞれが異なった視点でアセスメントしていては、連携は非常に難しくなります。
現在、こうしたシステムができないか動いていますが、同じ話を何度もしなくてはいけない支援を受ける側の負担を考えたいものです。
ちなみに、『青年期・成人期の発達障害者へのネットワーク支援に関するガイドライン』なるものがあります。
これは非常に現実的かつ参考になるものだと思いました。
こうしたいいガイドラインがあるので、しっかり地域の支援にいかしていきたいですね。